The post Yahoo検索のSSL化(HTTPS)でキーワードの取得が出来なくなる appeared first on SBcloudサービス.
]]>今回の事で一番困るのはアクセス解析を行っているweb担当者。
googleからの流入キーワードは既にSSL化されていて”not provided”と出てきています。
今後Yahooからの流入も同じように表示されるのでしょう。
ちなみに、Yahoo検索がSSL化されているのかは検索結果のアドレス(URL)を観ると判ります。
SSL化無し「http://search.yahoo.co.jp/*」
SSL化あり「https://search.yahoo.co.jp/*」
先頭がhttpsとなっているかで判別できます。
段階的にと言うことなのでどう反映されていくのかまでは判りませんが、キーワードを頼みに色々とサイトの改善をしている場合は今までのようには行かなくなります。
ちなみに今現在(8/21)での私個人でYahoo検索を行っている段階ではSSL化した結果はまだ出てきません。
アメリカのYahooでは既にSSL化されていますが、自分のサイトがSSL化されているとキーワードなどは判るようです。
その仕組みとしては、SSL化されたhttpsの検索結果のリンクをクリックして、SSL化されていないhttpに飛ぶときにはパラメータなどを引き渡さない仕様になっているため、クリックされた自分のサイトのURLがSSL化されていればそのままパラメータが引き渡されるからです。
まだ、詳細が判っていないので同じ仕様になるか判りませんが、自分のサイトをSSL化することでYahooからの検索キーワードが判るのであれば今までと同じ状態は維持できそうです。
Yahooアクセス解析を入れるとどうなるのかも気になるところです。
アナリティクスのようにごく一部ですが判るようになるのか・・・
YahooのSSL化に伴う、Yahoo検索エンジンの仕様変更に伴いseoマスターProfessionalが8/21にアップデートされます。
キーワード取得系ツールをご利用の場合は今回のYahooのSSL化に伴い、アップデートされるものも多いと思います。
キーワードに限らず、情報取得系ツールでは提供元が停止したり、仕様変更があるとアップデートを待つか対応されないと別の物を探す必要が出てきます。
ツール選びの際はそのような時の対応の早さやツールをよくするためのバージョンアップの頻度も選考基準にしたいですね。
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]]>The post SEO対策で悩んでいますか?効率の良い解決方法を教えます appeared first on SBcloudサービス.
]]>例えば、狙っているキーワードがあるとすればそのキーワードで検索すると検索結果の件数が表示されます。
その件数の中で上位(1ページ目、10位以内)には表示されないとほぼ検索からの訪問はないです。
その上位に表示させるための対策がSEO対策です。
実際、SEO対策は何をすれば良いのか?
まず、「SEO対策」で検索する人が殆どでしょう。
このときに注意しなければいけないのが
その記事はいつ頃投稿したものなのか。
googleのアルゴリズムは小さい物も含めると日々進化しています。
1年前の記事では既に古くて使えない対策方法だった。
このようなケースも多いです。
使えないだけなら良いですが、SEO対策として良かったものがペナルティになる場合もあります。
調べ方によってはそれが正しそうである。と判断できることもあれば
それも判らない事もあります。
結局は調べることに凄く時間を取られます。
検索して調べることに慣れていれば良いですが、そうでない場合は時間の割に思うような満足した結果が得られないことが殆どでしょう。
深くリサーチしていくとキリが無く違う方向性に行く、気がつくと時間だけが大分経ってしまっている。
ネット上に情報が溢れているので情報過多になってしまってこのような事になる事も多いのでは無いでしょうか。
何事でも「成功事例」というのは参考にされますし、
たくさんの成功事例や同じ業種、同じ業態の成功事例は特に参考になると思います。
似たような所は無いのか?
同じようにやれば良いのでは無いか。
結局は、結果が出た物に対しての裏付けで何が正しいのかを判断したいわけです。
では、SEO対策で考えると、上位表示されているサイトがどのような傾向なのか。
SEOで対策するべき項目が判っていて、その上位表示されているサイトと実際に比較できてそれに勝つことが出来たら、上位表示が可能なわけです。
何をすれば良いのか判る。だったら可能な範囲でそれを行うだけです。
そのような情報が無料で聞けるセミナーもありますし、そのような事が可能になるツールもあります。
SEO対策業者であればそのようなツールを使う事と今までのノウハウと併せて裏付けられた最新情報で自信を持ってお客様にサービスを提供できます。
自社のホームページで競合に勝ちたい。そのような場合もツールを使えば業者を頼らなくてもやっていけます。
まずは無料のSEOセミナーで最新のSEO事情、情報を得てください。
セミナーは参加出来ないけど、ツールの情報が欲しい。
実際の用途に合わせて使えるツールなのか観てみたい。
そのような場合はオンラインデモもあります。
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]]>The post SEOの最新情報を知る手っ取り早い方法 appeared first on SBcloudサービス.
]]>ですが、たくさんある情報は流行でたくさんの投稿がされていたり、前のものでそれをみて同じように投稿している物が多いです。
ようは、記事を書いている人がちゃんとした裏付けがあって投稿している物では無い。
類似した内容であれば殆どコピーとも言えるようなものが多いです。
そのような調べることの労力は年々情報量が増えて行っているので時間もそれに比例して掛かるものとなっていきます。
あなたと同じようにSEOの最新情報、正しい知識を知りたいと思っていた人が無料SEOセミナーに参加し、今では最新のSEO情報を知ることで以前と同じような対策ではダメだと気付いてます。
手っ取り早い方法は無料SEOセミナーに参加することです。
無料SEOセミナーは手っ取り早くSEO対策について知りたい方にはお勧めです。
セミナー内で情報元が信頼できるものと言う事も判り、今まで参加された方で役に立たなかったという意見は一件もありません。
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セミナーで聞いた内容と実際に使用する資料があるので安心して知識をお持ち帰りできます。
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]]>The post SearchConsole(旧ウェブマスターツール)でモバイルとPCの掲載順位を観る方法 appeared first on SBcloudサービス.
]]>スマホ対応していないサイトはスマホでの順位に影響が出ているのか気になるのではないでしょうか。
ウェブマスターツールからSerchConsoleへと名称が変わりましたが今回はSearchConsoleの検索アナリティクスを利用します。
クエリ(キーワード)、ページ、国、デバイス、検索タイプ、日付の何れか(データのグループ)をベースとしたサイトの状況を知ることが出来ます。
上記で選択したベースで見れる項目(指標)は、クリック数、表示回数、CTR、掲載順位です。
ベースで見れる項目(指標)は最低でも1つは選択する必要があります。
今回はクエリ(キーワード)をベースにモバイルとPCの掲載順位を観る方法です。
指標は全てチェックで良いと思います。データを観て邪魔な物があったらチェックを外してください。
データのグループは、クエリ(キーワード)にします。
デバイスの下のフィルターなしのところをクリックすると、フィルターのメニューが出てきます。
デバイスの比較をクリックします。
選べるデバイスはPC、モバイル、タブレットの3種類ですが、PCとモバイルと比較にします。
そうすると全ての指標のクエリ(キーワード)データがPCとモバイルの情報を比較した形で表示されます。
※掲載順位はクエリが発生していないと出てこない仕様のようです。表示回数が0の場合は掲載順位も0になります。
モバイルフレンドリーの対応をしていなかった場合は、PCとモバイルの掲載順位を観てみましょう。影響が出ている可能性があります。
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]]>The post google Search Consoleとウェブマスターツールの比較 appeared first on SBcloudサービス.
]]>まずは検索クエリと検索アナリティクスの画面を見てみましょう。
上が検索クエリで下が検索アナリティクスです。
そのままだと検索アナリティクスはクリック数しかないのでちょっと寂しい感じです。
上の検索クエリでは、グラフは「表示回数」と「クリック数」、下の検索アナリティクスでは「クリック数」
一覧にある項目は上の検索クエリが「検索キーワード」「表示回数」「クリック数」「CTR」「平均掲載順位」、下の検索アナリティクスはグラフと同じ「クリック数」のみです。
ですが、表示する指標(クリック数、表示回数、CTR、掲載順位)を全てチェックすることで従来の検索クエリと同じような感じに出来ます。
グラフと一覧の項目が同じになるのも検索アナリティクスの特徴です。
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]]>The post SEO対策とキーワードの考え方 appeared first on SBcloudサービス.
]]>例えば、弊社で扱っている「seoマスターProfessional」というseo対策ソフトがあります。
その紹介ページを作る際に「seoマスターProfessional」という単一キーワードとするのは好ましくありません。
seo対策としてだけ考えればそれで上位に表示出来れば成功と言えます。
しかし、上位に表示だけされればいい物ではありません。
SEO対策として上位に表示させるからには、「どのような人にどんなキーワードで」というのも重要になります。
ようは、「集客」ですね。
単一キーワードで検索してくる人の場合は、何を求めているのかが判りません。
それにキーワードは少ないほどライバルも多いので、上位表示させるのは意味が無いだけで無く時間と労力も必要となります。
そもそも、「seoマスターProfessional」をキーワードにする事自体が正しいのか。
それをキーワードにしてSEQ対策すると言う事は、「seoマスターProfessional」という言葉を既に知っている人が対象となります。
実際に「seoマスターProfessional」で検索した際に表示される関連する検索キーワードです。
赤枠以外のキーワードに関しては「seoマスターProfessional」のキーワードで認識されているサイトが扱っているキーワードで良く出てくる物となります。
「seoマスターProfessional」があるのは赤枠で囲った2つのみです。
「評判」と「価格」があります。
この2つは、「seoマスターProfessional」の事を既に知っていて、導入を検討している可能性が高いです。
評判に関しては、実際に導入していてどんな感じなのか。
導入後にどうなったのかを知りたいのではないでしょうか。
疑問や悩みを解決する決め手を求めている可能性が高いです。
しかし、実際に検索して見つけられるのは、お客様の声とか取り扱いしているサイトにたどり着く感じです。
何故でしょうか?
まず一つ目として、実際に使用している所は、「seoマスターProfessional」に関するキーワードでのSEOなんて考えていないからです。
もし、仮に使用していてライバル会社がどうしてここの会社に勝てないんだ?とリサーチを掛けた際に「seoマスターProfessional」を使用していると判ったらどうでしょうか?
そしてそのライバル会社が導入してしまったら・・・使用しているのを公開する意味がありません。
むしろデメリットになりかねません。
「seoマスターProfessional」を紹介するのであればともかく、全く関係の無いサイトで「seoマスターProfessional」の事を書いても意味が無いからです。
2つ目として、実際に使っているところが「評判」という言葉を使うでしょうか?
同じような単語で表すとしたら、「評価」や「感想」が一般的でしょう。
取り扱いしているのであれば、一緒に検索されそうな「評判」「評価」「感想」「口コミ」「メリット」「デメリット」「事例」「導入」など「seoマスターProfessional」を使用している様子や結果を求めそうなキーワードとそのキーワードで検索してきた人が満足できる内容があれば役に立つページとなります。
ネットの情報は正直な話、真実が100%ではありません。
そして古い情報もあれば新しい情報もあります。
古い情報を見て、新しく記事を書けば古い情報も新しい情報と勘違いしてしまう恐れもあります。
無料で行っているセミナーに参加するのが一番です。
最新の情報が判って最新のパンフレットも手に入ります。
セミナー後に会場でデモも出来ますので、そこで自社サイトなり、導入後に考えている事をデモで確認すればいいわけです。
疑問点があればその場で聞けますし、色々とネットで時間を掛けて検討するよりも的確で効率もいいです。
「seoマスターProfessional」が気になるのでしたら一度無料セミナーに参加してみてください。
セミナー参加のプレゼントの「解体新書」も今後のSEO対策に役立ちます。
「seoマスターProfessional」の評価や価格に関してはこれで解決します。
開催は渋谷ですが、遠方で無理という場合は、スカイプによるオンラインデモもあります。
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]]>The post モバイルフレンドリーでスマホの順位変動が大きかったようです appeared first on SBcloudサービス.
]]>密かにチェックしていたあるキーワードで9位だったスマホ対応されていないサイトが消えていました。
数ページ観たのですが無かったので50位以下なのは確かです。
スマホのアクセスが多いサイト(ホームページ)はぬかりない対処をしたとは思いますが、このアップデートが終わったから終わりというわけではありません。
googleによるとスマホ用のgooglebot(クローラー)によるインデックスされている全てのページのアップデートは反映されるまでに1週間程度掛かるとされています。
そしてこれからもスマホの検索需要は増える傾向にあり、まだ始まったばかり。
順位変動が大きく、クローラーも頻繁に廻ってくることが想定されますのでSEO対策を強化するには良い機会ではないでしょうか。
SEOって何をすれば良いの?
今はどんな感じなのか。など
SEOの情報に関しては無料SEOセミナーも毎月渋谷で開催していますので気になる方は参加されてはいかがでしょうか。
ちなみに無料セミナーではなりますが席数もありますので個人事業主様、企業様が対象となっております。
The post モバイルフレンドリーでスマホの順位変動が大きかったようです appeared first on SBcloudサービス.
]]>The post 「スマホ表示」と最短で表示させる方法 appeared first on SBcloudサービス.
]]>お持ちのページをスマホで閲覧したときに「スマホ表示」と表示されない!って人がこのページを見ていると思います。
ちなみにPCやタブレットでは「スマホ表示」とは出ません。
最短で「スマホ表示」としたい場合はどうすれば良いのか。
モバイルフレンドリー対応を簡単にまとめてみました。
googleが用意してくれているツールです。
こちらでURLを入れればモバイルフレンドリーか判ります。
モバイルフレンドリーはページ単位ですが、トップページは対応してないけど個別ページのみ対応という事もないと思うのでトップページのURLで確認すれば良いと思います。
モバイルフレンドリーで問題がなければ次の方法でgoogleにモバイルフレンドリーである事を伝えます。
早急に知って貰うにはgoogleウェブマスターツールにある機能を使います。
モバイル対応した事で更新したのに・・・という場合は、再度googleのクローラーに来て貰って変更を知らせることが出来ます。
google公式サイトの説明があるのでこちらを行います。
Fetch as Google
URL の再クロールを Google にリクエストする
Fetch as Googleでの手順を簡単にまとめると
1.「スマホ表示」させたいURL入力(トップの場合は空欄でok)
2.スマホのクローラーを呼びたいので「PC」ではなく、「モバイル:スマートフォン」にする
3.「取得」(※)をクリック
4.「一部」または「完了」のステータスになったら「インデックスに送信」をクリック
5.「このURLのみをクロール」または「このURLと直接リンクをクロール」を選択して「送信」をクリック
※取得操作は1週間に500回までとなっています
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]]>The post googleさんからモバイルユーザビリティの警告が来ました appeared first on SBcloudサービス.
]]>これは4/21からモバイルフレンドリーでモバイル検索に於いて対策されているサイトは順位に優遇されますよ。と言う事なので、事前に対応してください。と言う事と受け取りました。自分でチェックしなくて良いので大変ありがたい事です。
お持ちのサイトをウェブマスターツールに登録していないのでしたら、是非登録する事をお勧めします。
実際に連絡が来た内容は
モバイルユーザビリティで問題が検出された内容として次の事が書かれています。
メールに記述されている問題の修正方法をクリックしてみます。
「モバイルの問題を調べる」をクリックするとウェブマスターツールのモバイルユーザビリティのページに飛びます。
対象URLのものになっているので、どのような問題が発生しているのかが確認できます。
今回の例では「フォントサイズが小です」「ビューポートが設定されていません」「タップ要素同士が近すぎます」の3つでした。
企業サイトでは「Flashが使用されています」というのも多いのでは無いでしょうか。
上記の画像を見て判るように各ユーザービリティのエラーが判ります。
エラーの名称をクリックする事で実際のエラーページが修正すべき優先度順で一覧表示されます。
上記の画像は「フォントサイズが小です」と指摘された内容の物ですが、実際にどのようにフォントサイズにすれば良いのか?
その辺りのアドバイスも「詳細」をクリックする事でgoogleがモバイルユーザビリティの標準としているものが判るようになっています。
実際に対応が始まってから慌てて修正してもプラスになる事は無いです。
そう考えると早い段階で正しい知識を得て対応する。
それに限ります。
seoセミナーでも、もっと早くからスマートフォンに対するに内容が盛り込まれていました。
やはり、正しい情報を早いうちから得て対策しておくのもseo対策として有利になりますね。
そしてgoogleが推奨するユーザーの役に立つコンテンツ。
それを考えると今回のモバイル対応をするのはサイトとして正しい方向性の対応になります。
googleから問題として検出されているので当然ですが・・・
「日本語ドメインが上位表示に有利」「被リンクをたくさん付けて上位表示」というような一時的な手法やユーザーには何もメリットが無いseo対策とかをもしやっているのでしたら要注意です。
seo対策も「自分が利用者として利用してみたら、この対策はどうなのだろうか?」を考えて行うのが良さそうです。
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]]>The post SEO対策で理想のアクセスを集めると言う事を考えてみる appeared first on SBcloudサービス.
]]>この言葉の意味するところは、自然検索で理想とするユーザーのアクセスを集めると言う事になります。
ただ、狙ったキーワードで集まるアクセスが理想のユーザーなのか?
アクセスが集まっても全然関係の無いユーザーが集まっても意味がありません。
アクセスを集めることとそのキーワードの事ばかりが気になってしまいがちですが、キーワードありきで考えても意味がありません。
理想のユーザーが検索するであろうキーワードを考えることが重要です。
どうやって理想のユーザーのキーワードを考えるのか
まずは理想のユーザーはどんなユーザーなのかを考える必要があります。
その究極とも言えるのがマーケティングでよく出てくるペルソナ分析です。
ペルソナ分析とは仮想の人物像を細かく設定して、その人の行動や考え方などの理解を深めるものです。
警察が犯人を捕まえる際のプロファイリングも同様ではないでしょうか。
そう考えるとよく考えがちなビックワードと言われる単一キーワード。
それでSEO対策を行うのは意味が無いと言うことが判ります。
それで上位表示されればアクセスは集まるでしょう。
ですが、理想のアクセスか。と考えたときに殆どのアクセスが理想ではないはずです。
なぜ理想ではないのか。
ゴール設定がただ単にアクセスを集めるのなら良いです。
ですが、アクセスが来ておしまいでは無く、このページに来た人にはどうして欲しいのかというゴール設定があるはずです。
理想のアクセス=設定したゴールへの行動をしてくれる人
ビッグワードの単一キーワードで理想のアクセスになりますか?
例えば、宴会予約を電話問いあわせでして欲しいのなら理想のユーザーは宴会の幹事さんです。
そしてその幹事さんに電話で問い合わせして貰うには色々な情報が判った方が良いです。
・何人まで大丈夫なのか
・時間は
・喫煙か禁煙か
・予算はどんな感じなのか
・どんな料理(コース)があるのか
・お店の雰囲気は?
・場所は?
・どんな部屋があるのか
・飲み放題なのか
・ラストオーダーは
・店のこだわり
・気の利くサービス
・クーポンや割引
・・・
などキリが無いですが最低限必要な項目として
幹事さんになったとして考えてみると
・予算
・日程
・時間
・場所
・人数
・コース(料理)
くらいは比較検討として欲しいところです。
そして電話での問い合わせなので
問い合わせの電話番号は判りやすく目立つように。
スマホ対応もあった方が良い。
という事になります。
このようにキーワードだけでは無く、そのキーワードでアクセスしてきた人に対して満足できる内容(理想のコンテンツ)が必要となります。
またそれが判りやすい、伝わりやすい、見やすいなどユーザー視点から良いなぁ、また訪問したいなぁと思わせる工夫もあると良いです。
SEO対策で理想のアクセスを集めると言う事は
これが揃うことで成り立つことではないでしょうか。
これが充実していてライバルに勝っていれば上位表示されます。
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