南海トラフ地震での水と食べ物は7日以上

政府が地震関係の専門家を集めて「南海トラフ」の地震が起きた場合の被害について
話し合った結果を5/29のNHKでニュースとして取り上げていました。

その中で、広域による被害がすぐに助けに行けない場所があるとして、
水と食べ物は一人につき3日以上⇒7日以上とされました。

一人分を水だけで考えても1日3リットル×7日で21リットル。

水道は震災があるとまず使えない、水が出ても不純物が混じるでしょうからそのまま飲用はできません。
食べ物も必要ですが、水の確保だけでもシッカリしておかないとという感じですね。

それをすべて賄うほどの量を常時キープするのは厳しいですが、
月に300~500本(500ml)が定期的に補充される
備蓄コンビニの利用なら、飲み物代の負担も掛かりません(代金は飲む人が負担)

※備蓄コンビニは2015年7月1日をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました