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]]>密かにチェックしていたあるキーワードで9位だったスマホ対応されていないサイトが消えていました。
数ページ観たのですが無かったので50位以下なのは確かです。
スマホのアクセスが多いサイト(ホームページ)はぬかりない対処をしたとは思いますが、このアップデートが終わったから終わりというわけではありません。
googleによるとスマホ用のgooglebot(クローラー)によるインデックスされている全てのページのアップデートは反映されるまでに1週間程度掛かるとされています。
そしてこれからもスマホの検索需要は増える傾向にあり、まだ始まったばかり。
順位変動が大きく、クローラーも頻繁に廻ってくることが想定されますのでSEO対策を強化するには良い機会ではないでしょうか。
SEOって何をすれば良いの?
今はどんな感じなのか。など
SEOの情報に関しては無料SEOセミナーも毎月渋谷で開催していますので気になる方は参加されてはいかがでしょうか。
ちなみに無料セミナーではなりますが席数もありますので個人事業主様、企業様が対象となっております。
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]]>The post 「スマホ表示」と最短で表示させる方法 appeared first on SBcloudサービス.
]]>お持ちのページをスマホで閲覧したときに「スマホ表示」と表示されない!って人がこのページを見ていると思います。
ちなみにPCやタブレットでは「スマホ表示」とは出ません。
最短で「スマホ表示」としたい場合はどうすれば良いのか。
モバイルフレンドリー対応を簡単にまとめてみました。
googleが用意してくれているツールです。
こちらでURLを入れればモバイルフレンドリーか判ります。
モバイルフレンドリーはページ単位ですが、トップページは対応してないけど個別ページのみ対応という事もないと思うのでトップページのURLで確認すれば良いと思います。
モバイルフレンドリーで問題がなければ次の方法でgoogleにモバイルフレンドリーである事を伝えます。
早急に知って貰うにはgoogleウェブマスターツールにある機能を使います。
モバイル対応した事で更新したのに・・・という場合は、再度googleのクローラーに来て貰って変更を知らせることが出来ます。
google公式サイトの説明があるのでこちらを行います。
Fetch as Google
URL の再クロールを Google にリクエストする
Fetch as Googleでの手順を簡単にまとめると
1.「スマホ表示」させたいURL入力(トップの場合は空欄でok)
2.スマホのクローラーを呼びたいので「PC」ではなく、「モバイル:スマートフォン」にする
3.「取得」(※)をクリック
4.「一部」または「完了」のステータスになったら「インデックスに送信」をクリック
5.「このURLのみをクロール」または「このURLと直接リンクをクロール」を選択して「送信」をクリック
※取得操作は1週間に500回までとなっています
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]]>The post スマホ対応サイトになってますか?もしかしてアクセスが以前より減ってませんか? appeared first on SBcloudサービス.
]]>スマホ対応されていないことで以前よりアクセスが減ったとしたら、それは「モバイルフレンドリー」が原因ではないでしょうか。
スマホで検索した結果には「スマホ対応」と表示されています。
これにより、検索ユーザーにとってはスマホ対応していないサイトを開いてしまう無駄が省けます。
私も以前、開くサイトがPCのばかりで観るのがとても煩わしく、直ぐに閉じて別のサイトへという事に苛立ちと疲れを感じて、別のキーワードを付加した複合語で検索しなおしたりしたことがあります。
データ通信量も規制されてきていますし、無駄なパケットも避けたいです。私のように「スマホ対応」と表示されているのに気がついたスマホユーザーはスマホ対応されていないサイトを見ることは減るでしょう。
アナリティクスなどでアクセス解析をしているとPCとモバイル(スマホ含む)とタブレットのアクセス比率が判ります。
※googleアナリティクスの[ユーザー]-[モバイル]-[サマリー]
実際にアクセスが減少しているのがどのデバイスからなのか。
現象が目立った期間での比較や上記のようなデバイスによる比率の変化でも見えてきます。
ウェブサイトをモバイルに最適化するとしてgoogleがモバイルガイドを提供しています。
Mobile-Friendly Websites
こちらにあるモバイルフレンドリーテストで確認したり、ウェブマスターツール内ではモバイル ユーザビリティの診断をしてくれます。
年々スマホの利用者が増えていますが、メーカー自体新商品はスマホが殆どですし、スマートフォンの全体の利用率は平成25年には52.8%になっています。(総務省の情報通信政策研究所発表)
ですが、スマホのアクセスが少なかったり、元々スマホユーザーが殆ど利用しないサイトであれば急いでスマホ対応をする必要もありません。
【引用】
平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査<概要>
平成26年9月
総務省 情報通信政策研究所
これをみると圧倒的に職場ではPCです。
BtoBの会社であれば、スマホ対応の重要度は低いです。
BtoBでも取引先など訪問者が比較的多い場合は、地図や連絡先の確認で移動中にスマホでサイト確認することもあるかも知れません。対応してないよりはしていた方が訪問者には親切という事になります。
通勤電車の車内やホームを観ると判りますが多くの人がスマホをいじっています。スマホやケータイがない時代には雑誌や新聞が目立ちましたが今の時代はスマホです。
ネットショップはスマホ対応が必須ですし、お客さんが来る、予約が必要、電話での問い合わせが重要である場合はやはりスマホ対応であった方が良いです。
googleアナリティクスを利用しているのなら、アクセス解析でモバイルのみにすればスマホユーザーの直帰率や行動や離脱ページなど改善すべき点が見えてきます。
また、見た目の最適化はもちろんですがスマホ対応と言ってもフォームでの問い合わせのみというのも好ましくありません。
スマホでの入力は煩わしいし、スマホは何よりも電話です。
電話で解決出来るのなら500文字以上の会話は余裕でもフォームで500文字なんて入力してられません。
時間の無駄にもなります。
もし、似たようなお店があってスマホを利用して予約や問い合わせをすることを考えてみて下さい。
スマホのフリック入力が出来れば別ですが、文字入力が求められるフォームでは入力が面倒と思っている人はたくさんいます。
現地からその場で直ぐ予約したい場合は、「人数分の予約がすぐ取れるのか」が重要です。フォームでの問い合わせでいつ返事が来るのか判らないようではダメですし、最初から即答して貰えないのが判るのでフォームよりも電話で。となります。
フォームと一緒にワンタッチで電話が掛かるボタンが目立つようにあった方が良いです。
弊社で共催している無料SEOセミナーに参加された方もセミナー内で説明のあるモバイルフレンドリーについての感想をあげる方が多いです。
スマホで検索した際に「スマホ対応」と表示されるようになったモバイルフレンドリーは2014年の年末くらいから。
普段からgoogleの情報を集めている人やweb担当等などをしていないとなかなか気づかないです。
【引用】
Finding more mobile-friendly search results
Official Google WebMaster Central Blog
企業向けのセミナーなのですが、モバイルフレンドリーを含めた最新のSEOを知りたい、自社によるSEOの対策を検討しているのであれば毎月開催していますので是非参加してみて下さい。
渋谷で開催!SEO無料セミナー
参加者15000人突破で毎回ほぼ満員御礼のセミナーとなっております。
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