特に最近では業者に頼まなくても綺麗なデザインの名刺がパソコンとプリンターがあれば簡単に作れます。
いざ名刺切れの時も直ぐに印刷できるのが自前で名刺を印刷している利点でもあります。

しかし、せっかく良いデザインの名刺を作っても色がにじんでしまっては勿体ないです。

また、ラベル印刷して貼るときに擦ることが多いと思いますが、そのときに文字がにじんだりすると読めるのですが見た目が良くありません。
指で擦って連続で作業していると指に付いた汚れが新しいラベルにうつる事もあります。

主な原因は?

主な原因は印刷する紙質やインクによるものが殆どです。

名刺やラベルの印刷は一般的なインクジェットプリンターを使っていませんか?

用紙を確認しましょう

用紙は色々な種類の物が売っています。
インクジェットプリンターの場合は、インクジェット対応または、インクジェット専用と書いてある用紙を使います。
インクジェット対応の用紙は、染料インクを考慮してインクが染みこみやすく、発色が比較的良く、にじみづらいものになっています。

プリンターのインクは染料インク?

インクジェットプリンターのインクは、紙に染みこませることで定着させる染料インクが殆どなので元々にじみやすいです。
その特性から和紙のような繊維質の用紙はにじみが出やすくなります。

また、染料インクは乾きが遅いので、乾く前の取り扱いは気をつける必要があります。

対策方法は?

名刺やラベルの印刷を顔料インクのインクジェットプリンターで印刷しましょう。

水濡れや擦れに強いので名刺、ラベル以外にもチラシやプレゼンの資料などの印刷にも向いています。

プリンターの買い替えや水濡れに強いプリンターをお求めでしたら耐熱性・耐水性・耐光性に優れている全色顔料インク採用のレンタルプリンターはいかがでしょうか?

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普通紙と違ってはがきのコストは高いし、年賀はがきとなると余分な枚数もさほど確保していないと思います。

私個人の感覚ですが年賀状印刷で印字がちょっと失敗した時は何気にやってしまった感が大きいです。

会社から出す年賀状となると個人で出す物よりもちょっと失敗したものはそのまま使うのは避けたいです。

年賀状が来て見たときに印字がちょっと変なのを受け取ったらどうでしょうか?
あまりいい気持ちしませんよね?

取り引きをしている会社に些細なことで嫌な気持ちにさせてしまう可能性、
そして送り側としても相手からの会社のイメージを損なう可能性があります。

年賀状の印刷を自社で行う場合はインクジェットプリンターで印刷するのが殆どではないでしょうか。

印刷前には、年賀状とプリンターのインクカートリッジの用意。
そして普段よりもちゃんとヘッドのクリーニングも行って実際に送られる年賀状デザインのテスト印刷もすることでしょう。

インクジェットプリンターで印刷を失敗しないようにする３つの事

インク残量に気をつける

インク残量がなくなるとかすれや正しい色が出なくなります。

対処方法はインクカートリッジの交換になりますが、交換した際にはノズルチェックを行いテストパターンが正しく印字されることを確認します。

もし、そこで正しく印刷されないとヘッドクリーニングをしてまたノズルチェック。
テストパターンが正しく印字されるまでこれを繰り返します。

ヘッドクリーニングはインクの消費が激しいのでインクの減りも早くなります。

かすれるまでインク交換しないでギリギリまで使うとトラブルになるだけでなく、結果としてインクの無駄遣いになってしまいます。

連続印刷をしすぎない

連続印刷をしているとプリンタヘッドが熱を持ちます。
そうするとインクが固まりやすくなり目詰まりの原因となり、早く印刷したいのにかえって印刷が遅くなったりトラブルの原因となります。

純正品以外を利用しない

純正インクは高いので他社製のインクを使う事も多いのでは無いでしょうか。

メーカーの説明書でも純正品を使用してくださいと書いてあるとおり、純正品だけを利用するよりもトラブルになる可能性が上がります。
故障の際の修理などで保証期間内でも純正品以外のインクを使っていると保証が効かなくなる可能性があります。

またインクも複数のメーカーのものを利用するとプリンタヘッダの部分に違うインク成分が混ざることになるのでトラブルに会う可能性も上がります。

プリンタヘッダの交換は出来ない機種とかもあるのでその場合は修理、交換になってしまいます。
最近のプリンターは本体価格が低価格になっていて、インクで利益を上げる仕組みになっています。
修理の場合は、プリンター購入時の価格の半分以上はする可能性が高いです。

まとめると

コスト削減や印刷効率を上げようとしての誤った使い方がトラブルの原因となる事が多いです。

年賀状に限らず、普段からインク代などのコストを気にしないでプリンターが使えれば理想です。

コストを気にしないプリンター運用

それはプリンターレンタルサービスの利用です。

プリンター、インク代はレンタルなので定額の月額料金になります。
印刷コストが変動しないので印刷する量やカラー印刷を気にすることがなくなります。

レンタルなので余分なインクカートリッジの在庫を抱えることも、プリンターが壊れたから廃棄という手間もないです。

プリンターでのトラブルにお悩みなら、1週間デモ機貸し出しがあるので年賀状印刷のタイミングで試してみてはいかがでしょうか?

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申し込みから届くまで

1週間お試しでお願いして翌日には届きました。
同じ関東圏内なので早いですね。

画像は届いたときの段ボール箱を上から撮影しました。
一式セットで入っているので結構大きい段ボール箱で来ました。

お試しなので「導入頂けない場合は添付された着払い伝票にて期日までにご返却ください」という内容の貼り紙が付いてます。
送料も不要なので完全無料で1週間使えるのは導入検討するのに助かりますね。
これだけ大きいと送料だけでも結構掛かりそうです。

レンタルプリンターの箱から出した内容物

当たり前ですがレンタルサービスなので一式揃ってますね。
購入するプリンターだと通常接続ケーブルは別途用意となっていますが、このプリンターはUSB接続、LAN接続、無線LAN接続が出来るのですが全ての接続に必要な物が揃っています。

カスタマイズされたインクタンク

インクもタップリあります。
市販のインクとは比較にならないような大きさです。

いろはすを飲んでいたので、インクタンクの横に並べてみました。
ちょうど同じ位の高さです。
1色100ccのインクが4色分入るインクタンクです。

このインクタンクが特注になっていて、プリンターはhp社のHP OfficeJetPro8100がベースモデルです。
このプリンターにインクメーカー大手の会社が通常のインクサイズではインクの持ちが悪いので大型でコスト削減とインク交換の手間を省くことが出来るようにカスタマイズした物となっています。

インク台とインクタンクを固定できるようになっているのでインクタンクの転倒防止になっています。

敢えて難点を挙げるとしたらココです。
インクタンクからのインクチューブがプリンターへ繋がっているので、プリンターのふた?がちゃんと閉められません。

大活躍のプリンタ台

何気にプリンタ台が良い仕事をしています。

ちなみに、引き出しはもう一つ小さめのが付いています。

レンタルプリンター導入検討の参考までに

無線LANを使用すればコードレスで場所の融通も利くので、プリンター台の置ける場さえあればokです。

お試しを申し込むタイミングは、印刷物が発生するようなときに1週間のお試し期間を利用してみるのがベストです。
印刷物のコストが浮きますし、ある程度印刷することで継続して利用する価値があるのかが見えます。

ある程度の印刷枚数(平均して月に1,000枚程度)の印刷があるのでしたら、十分コスト削減になりそうです。
実際に月の印刷コスト、年の印刷コスト、および印刷枚数が判るのでしたら、3つのプランからコストパフォーマンスの高い物が判ります。

もし、この場合はどうなのだろうか?という事がありましたら、お問い合わせフォームよりご相談ください。

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つい先日ですが、自宅で次の日に使う資料を印刷していたときのことです。
インク切れに備えて替えのインクは用意していたのですが、まさかこんな事になるなんて・・・

印刷が終わったので、閉じようと思って印刷された物を確認して愕然としました。

プリンターの印字が悪くなったら、ノズルチェックの印刷とヘッドクリーニングでちゃんとされれば問題ないのです。
しかし、今回の場合は数回繰り返しても変わらず。

画像のような状態なので、インクヘッドの調整もしましたが問題なし。

いつもなら解決すると思った現象でしたが、完全なプリンターのトラブルにあいました。

買い換えそして余分な出費と無駄になるインク

機種にもよりますが、自宅のプリンターでは修理となるようです。
ちなみに修理に出すのなら、買い換えた方が安いです。
プリンターも新しくなりますし。

買いだめしてあるインクは無駄になります。
インクの容量が小さいので余分に買っている人も多いと思います。

もし、こんなときにプリモンだったら・・・

プリモン・・・プリントモンスターという、月額のプリンターレンタルサービスがあります。
プリモンの詳細ページ
プリンターが壊れても電話すれば、翌日には代替機が届きます。
そして壊れたプリンターは返却。

インクについては、使い放題プランであれば、たくさん使うときには余分に発注。
とは言っても、インク自体の容量がとても大きいです。

1色辺り、約100cc
通常の家庭用インクジェットプリンターのインク容量は4cc～8ccくらいと言われています。
12倍～25倍のインク容量です。
インク切れもそう簡単には起きません。

そしてインクも買いだめするわけではないので余分な出費も無駄もありません。

ちなみに、個人ではお申し込みできないのですが、個人事業、企業でのご利用ではたくさん印刷するとインク代が気になっている。

同じようにインクをストックして対応している場合は、プリモンにするとコスト削減にも繋がるのでお勧めです。

月で1000枚程度～の印刷があるのでしたら、一週間デモ機貸し出しがあるので実際に利用してみてどうなのかご検討ください。

プリンターのトラブル、コスト削減、今までカラー印刷を控えて白黒印刷をやむを得なかった場合の解決にいかがでしょうか。

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そして、本屋さんでは、年賀状関係の書籍がとてもたくさん！
年賀状を出す人は、メールの普及によって減ったと言われています。

しかし、パソコンの性能アップや年賀状ソフトの普及で綺麗な年賀状が簡単に作成できるのでパソコンで年賀状デザインを複数作って印刷して出すという人が私の周りでは多いです。
あなたの周りではどうでしょうか?

そしてこの時期になるとプリンタの買い替えやインクの購入も多くなります。

そろそろ新しいプリンタに買い換えるか。という事ならまだいいのですが、
プリンターのトラブルによる購入も多い時期だったりします。

普段の利用に比べて印刷する量が増えるのが殆どの原因と思われます。
私もちょうど去年の12月25日にプリンターを買い換えました。
年賀状印刷中に突然壊れちゃったんです。
その前にはインクを購入したばかりですが、それも無駄になってしまいました。

レンタルプリンターだったら、そんな時困らないですんだのに・・・

印刷利用状況によりますが、コスト削減になるのならレンタルプリンターが良いです。
年賀状を印刷する前に1週間のお試しでレンタルプリンターを利用してみるというのもインク代の節約になりますし、ちょうどいいタイミングではないでしょうか。

弊社でお勧めしているプリンターサービスは、全色大容量の顔料インクを使用しているこちらのサービスです。
レンタルプリンターのプリモン

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当然、購入するのが当たり前という考え方が殆どだと思いますが、プリンターをレンタルするという選択肢もあります。

企業などで使っている高額の複合機などは、レンタルというより、リースと言う形で年単位で契約してリース料やカウンター料金を支払って利用しているのではないかと思います。

この場合は複合機も高額なので、消耗品やメンテナンスなど全てお任せになります。
要は、普通に量販店とかで購入してという部類のものではないからです。

でも、それじゃないとダメなのでしょうか?

量販店で購入できるプリンターでも性能はだいぶ良くなっています。
年々、スピードも画質も上がっています。

リースの複合機ではないとダメな理由って何でしょうか?
・色々な用紙のセットが楽にできる
・大量に印刷する
・スピードが速い
・FAXやコピーも兼ねているから
・何かあったら電話すれば対応してくれる
このような感じではないでしょうか。

しかし、印刷するものの殆どが、チラシ、書類、資料などA4でも事足りるものが多いのではないでしょうか。
そのために、複合機があるところでも、量販店で売っているプリンターも利用していたりします。
そして印刷のほとんどが、量販店で購入したプリンター。
複合機をそんなに利用しないのは、コストが掛かるから。
同じ印刷するなら安い方が良いですからね。

そのプリンターも使っているうちにインクや故障が気になってくるのではないでしょうか。

インクに関しては、
・容量が少ないのですぐなくなる
・インク代が思ったよりも高くつく
・インクを余分にストックしておく必要がある
・純正以外のインクを使ったら調子が悪くなった

故障に関しては
・印刷品質の劣化などインクヘッダ関係のトラブル
・修理をお願いすると購入金額の半額くらい掛かる
・買い換えた方が安上がりになりそう
・買い換えても古いプリンターの廃棄が面倒、邪魔

何も問題なければ良いですが、上記の事に気が付いたら解決したいのではないでしょうか。
上記の問題をクリアするには、プリンターをレンタルしてしまう事で解決します。

詳細は、こちらをご覧ください。
レンタルプリンターのプリモン

特別な用途がなければ、リースの複合機も購入したプリンターも不要になります。
白黒で大量に印刷する場合だけ複合機にしても大幅なコスト削減になりそうですね。

プリンターレンタルでのご不明な点やこんな場合はどうでしょうかなど、プリンターレンタルについてのご相談もお待ちしています。
ご相談はこちらからお問い合わせフォーム

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その１２倍のインクがこれです。

メーカー純正だと8ccとかで1000円以上しています。
そして最近のインクは容量って書いてないですね。
インクの窓があるのはどのくらいの量なのか判りますが、
まったく見えないものは目視では量が把握できません。

100ccでその量も目で見えるのって安心感ありませんか?

※写真はプリントモンスターのインクタンクです。

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そんな中でも特にインクに関するところは、後々重要だったりします。

インクの印字枚数、インクは独立式なのか、顔料インクなのか染料インクなのか・・・

その中の印字枚数について。
印刷コストA4カラーで○○円とか印字枚数A4カラーで○○枚

ハッキリ言って、それってピンときません。
印字枚数ってどんな印字?と思ったことありませんか?

そこでどのようなものか調べてみました。

例えば、ISOのIEC24712とか。
それはこれだったりします。

これくらいのA4カラーの印刷が基準なんです。

写真が多かったりするともっとコストが掛かります。

イベントやプレゼンなどで大量に印刷する場合は、インクのストックとかも気にしないといけません。

インクを気にしないで良い提案とかあります。
お気軽にお問い合わせください。

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カラー印刷し放題の月額定額サービス。
プリンターのインク代、トナー代、カウント代から開放されます！
まずは1週間の無料お試しから始めてみませんか？
気に入らない場合はそのまま返却していただいてOKです。

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